アノコロの俺ら

「アノコロの俺ら」を遊びました。
カードに書かれた出来事を順番に並べていくクイズゲーム。
「そんなことあったね」って昔を思い出して盛り上がります。

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vol1は80s-90sのアノコロ。
vol2は90s-00sのアノコロ。

自分は80年代の真ん中くらいの生まれなのでvol1はやや対象外。
なので、同年代のプレイヤーを集めてvol2を遊びました。
下の写真のカードに書かれた「PSP」「DS」「PS2」の発売順、覚えてます?
記憶とはなんとも曖昧なもので数年のズレは当たり前。

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ゲームの進行は一人づつ順番に回答権を得て進めていくタイプ。
回答権を持っているプレイヤーは場の3枚のカードから1枚を選んで起点にし
過去、未来へと他の場にあるカードをどんどん繋いでいきます。
※場のカードは減ったら山札から補充

・長く繋げたところで得点として確保
・不正解で繋げるのに失敗

のどちらかをすると次のプレイヤーへ回答権が移ります。
山札から場にカードが補充できなくなるまで繰り返して
カードを最も多く獲得していた人が勝者となります。

得点よりも思い出話に花が咲くので、あまり勝負という感じになりません。
回答権を持っていないプレイヤーもついヒント的な発言をしてしまいます。

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「FFXIの運営開始」
これは自分にとっての最強カードです。
ああ、ネトゲ廃人だったころを思い出す。
PlayOnlineのβ版から参加していたので年数を間違えるわけがありません。

ゲームを最大限楽しむためには同年代のプレイヤーを集めることが重要。
同年代のプレイヤーを集めたら間違いなく盛り上がります。
逆に年代が離れていると頭にハテナマークが浮かびまくりで盛り上がりません。
これがジェネレーションギャップか…という感覚を味わうことでしょう。

会社などに持っていけば、年代的に上司に刺さりそうので一緒に遊べるかも?
いずれは00s-10sの最新世代拡張もでるのかな。