北海道ボドゲ博2.0

コロナ禍に影響を受け、開催日程が変更された北海道ボドゲ博2.0。
会場変更や感染対策の徹底など運営チームの不断の努力により
当初から1ヶ月ずらしての開催をすることができました。

会場はテレビ塔から場所を移し、札幌市民プラザ クリエイティブプラザへ。
HTB社屋が入るビルと繋がる?建物でした。
テレビ塔の1ブロック挟んで隣なので前回とさほど場所感は変わりません。

感染症対策のため、入場者と出展者で密にならないよう分離する形で
午前・午後を50分単位4ラウンドずつ、計8ラウンドにわけて行われました。
特に人気があったのが午前の4ラウンド目と午後の1ラウンド目。
13:00-13:50と15:00-15:50の時間帯。
公式発表による来場数は午前の部140名、午後の部113名の計253名。
そのほとんどがこの2つの時間帯に集中していたように見えました。

このような世相の中で来場される方たちなので精鋭ぞろい。
来場者の作品への興味や購入意欲がたいへんに高く
熱心に話を聞いては何かを手に入れていく景色が見えていました。
ゲムマなどに比べるとやはり濃密なやり取り。
この近さはイベントの大きな武器であると考えます。

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お手伝いしたブースには0.5の時のように会場限定ゲームがありました。
ツアーコンダクターとなり無茶な要望を都市を地面ごと移動させて叶えていく
「はんかくさいツアー計画」
午前の部(委託)で10個、午後の部で15個が瞬殺されました。
0.5に続いて需要を読み誤っていたようです。
こちらについては3.0で再販が決定しているのと…仕込みを考えております。

来年の3.0開催も決まっておりますが現状ではどうなっているか読めない状況。
大々的に開催できるような未来なのか、縮小分割で開催する未来なのか。
人知の及ばぬ所なので、各々ができることをやって準備するしかありません。
参加しないという選択肢はないので、何ができるか考えていこうと思います。

2.0が開催できたこと。終えることができたこと。
まずは今回を喜びましょう。

さて、北海道ボドゲ博といえば食事も楽しみの一つ。
今回は非公式飯テロタグである「ボドゲ博ミシュラン」を
GoogleMapでまとめる作業を勝手にやらせていただきました。
ボドゲ博ミシュランMAP
役に立ったという言葉もいただけたので何より。

写真も色々撮りましたが、もっとも話題となったツイートを紹介しようと思います。

オフトゥンからの脱出

大学の単位を取得するため布団の誘惑を耐えて講義で良い成績を取るゲーム。
「オフトゥンからの脱出」を遊びました。

お出かけできない状況が続いておりますので
遊びましたと書いてますが実際には遊んでからずいぶん日が経っています。

2019年末の「第1回 静岡アナログゲーム祭り」にて入手。
あらかじめ調べていたわけではなく、ブースがお隣で現地でひとめぼれ。
人がハケた後の終わり際に入手しようと開幕前から考えていました。

どんなゲームか超ザックリ説明すると4ステップ。
1. 授業カード(得点)をプレイヤー数分並べる
2. 手札から「早起き」「普通」「あと5分」「サボる」の起床カードを1枚出す
  ※体力がない場合は強制で「サボる」になる
3. 起床カードに書かれた順番に従って授業カード(得点)を取っていく
4. 1~3を規定数繰り返したら終了で得点計算し勝者が決定

体力を管理しながら、授業カードと他人を見てどう動くかを決めます。
頑張りすぎると体力がなくなって得点カードを得るチャンスを失い
頑張らないと他の人に良い得点カードを持っていかれてしまいます。

場にめくられるだけで全員の体力を奪うようなカードがあったり
体力の前借りのようなカードがあったりと展開は様々。
どこで守ってどこで攻めるかの駆け引きを考えるのが楽しい。

このゲームの個人的なオススメポイントは
・絵が可愛い
・体力ゲージである布団の表現が上手い
絵の可愛さは写真を見ていただくとして
体力が減ると布団に包まれていくのが「なるほど」と直感的に理解できます。

escape_from_ofuton

プレイ時間も10分程度と短く気軽に遊べるので
もう1回やろうという話になって、結果3回ほど繰り返しました。

拡張セットが「猫のいる生活」なのでステキです。
猫かわいい。

拡張込みでも2000円以下という価格も魅力的。
総合的な満足度の高い作品です。

[2020/5/14現在 通販で買える場所]
コノス
booth

TokenTray Octa

Cygnusさんのところの素敵アイテムの1つ。
片づけやすさを追及して進化したトークントレイ。

ゲーム中にはトレイとして、ゲーム終了後には片づけアイテムとして。
1つで2役こなしてくれる逸品です。

正直な話、これすっごく便利です。
注ぎ口がついている形状のためキューブなど
ゲームで使ったコンポーネントをそのまま袋へスッと戻せます。
付属カバーをつけることでトレイから零れ落ちるのも防げる設計。

片づけやすい=袋に入れやすいということは
ボードゲーム制作者にとっても大きなメリットがあります。
製作過程におけるコンポーネントの袋詰め。
何十、何百と行う作業の1回1回が早くなるのはとてもハッピーです。
晩ごはんシリーズやHYAKKATEN製作者であるエル氏(@take_el)も

_(:3」∠)_ TokenTray Octaない世界には戻れない

と言っています。

5枚組2000円という価格も大変お求めやすい。

本当はもう1セットほしいところなのですが
作れる数に限りがあることを考えると
もっと広く多くのボドゲプレイヤー・製作者に届いてほしいので
しばらくの間は自重しておきます。

・サイズ感をみるために500円玉を入れてみたところ
tokentrayocta01

・これをこうしてこう(簡単!収納早い!勝つる!)
tokentrayocta02tokentrayocta03tokentrayocta04tokentrayocta05

次回に向けて増産しているとのことなので
twitterなどで情報を確認いただき、ぜひ入手してください。
全力でオススメします!

HYAKKATEN

“百貨店経営のコツは、5割の広告費と4割の立地と1割の時の運である”
店舗を誘致し、客を誘導して収入を得てナンバーワンオーナーの座を目指す
「HYAKKATEN」の紹介です。

hyakkaten

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北海道ボドゲ博1.0

ついに本開催。記念すべき1回目の北海道ボドゲ博1.0に参加してきました。

プレイベントの0.5からここまで運営チームは大変な苦労があったことでしょう。
無事に開催できたこと、おめでとうございます。
そして、このような素晴らしい場を創っていただき、ありがとうございます。

開催場所はさっぽろテレビ塔の2階。
出展者も30を越える前回の3倍規模という状況。
出展者募集が0時開始で朝になる頃には埋まっていたという注目度の高さ。
道内外問わず有名作品を持つサークルも多数参加の豪華イベントになりました。

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