「想定よりも費用が安い」ということだけで北海道行きを決定。
2019年夏の本開催に向けたプレイベントである0.5へ参加してきました。
会場は札幌の「わくわくホリデーホール」の会議室。
凄い名前だなーと思いましたが、正体は「札幌市民ホール」
テレビ塔の近くです。
出展者のブースサイズは180×45の机が1本の標準的なサイズ。
ゲムマでも試遊込みのA5などでおなじみのサイズです。
プレイベントということで出展数は12サークル。
強力な遠征組が名を連ねていたので、豪華さはかなりのものでした。
一部ではイベント限定の新作を持ち込む取り組みも。
正直なところ、そんなに来場者数はないだろうとナメていました。
開場前から入場待機列が形成され、開場直後は入りきらないほどの人の数。
2時間半のイベントで200名以上が来場したというのだから驚き。
北海道でのイベント需要の高さを感じました。
今回の #ボドゲ博 0.5で出来なかったこと??画像や動画がほぼ丸っきり撮れなかったこと。サークルさんのブース全景とか撮りたかったですけどねぇ。
唯一撮ったのがこの一枚。 pic.twitter.com/3F2SFgo6H7— サイコロキネシス@ボドゲ博0.5満員御礼!ありがとうございました! (@Psykorokinesis) 2018年12月9日
QRコード決済のPixivPayに対応したサークルが全体の30%以上あったため
宣伝が上手く行った?のか、QR決済が利用される現場を初めて見ました。
規模が小さいゆえに出展者と参加者の距離感が近く
宣伝争いをしなくても一通り見てもらえるメリットを感じました。
コンポーネントの質などで見切られることも少なく
ゲーム内容そのもの本質的な部分を伝えるチャンスが多かったと思います。
宣伝や目を引くコンポーネントでなくてもゲーム内容で勝負できそうなので
「作ってみたい」という気持ちから「やることが多くなりすぎない」で
ゲーム制作自体に重点で発表できる場が生まれた
という凄いことなのではないかと考えています。
2019/7/13に本開催が決まった北海道ボドゲ博1.0にも参加予定。
どのようなゲームが出てくる場になるのか楽しみ。
北海道ボドゲ博0.5の感想まとめ。
1. 来場者数
想像より大幅に多かった。正直なところ、そんなこないだろうとナメていた。完全に見誤った。2. PixivPay
対応出展者が全出展者に対し3割超という状況、利用できる旨の周知が上手く行ったのか、QR決済が初めて使われ、その後も続いて計3~4回ほどに。— とらば (@trashbasket) 2018年12月9日
ここからおまけ。
北海道ボドゲ博はおいしい。
夏もおいしいものがたくさんあるようなので期待度が高い。