VRを利用したボードゲーム「アニュビスの仮面」をプレイしてきました。
プレイヤーは2種類の役割にわかれます。
「VRでピラミッドの中を見る人」と「見る人の言葉を元に地図を作る人」
1分経過するとターン終了で「VRでピラミッドの中を見る人」が交代して
前とは異なった位置からの視点となるため新たな情報を伝えます。
これを決められたターン繰り返し、答えあわせでゴールできる地図を作ればクリア。
「直線」「L字カーブ」「行き止まり」「T字路」
といった道の組み合わせに
「松明」「像」「絵画」「花」「3種類の謎の置物」
的なオブジェクトが配置されているのを伝えることで
こことここが繋がるんじゃね?
という形がどんどん見えてくることで地図が完成していきます。
「VRでピラミッドの中を見る人」の重要ポイントは
・自分がどこにいるか
・情報を伝える際にどっちを向いている話なのか
をハッキリさせること。
慣れてくると伝えることの優先順位も考えて発言できるようになります。
部屋を3時間予約していて時間が余るかと思いきや
次のステージ、次のステージと飽きずに3時間まるごと遊べました。
VRということもあり、まさに「百聞は一見にしかず」なので
身近に所持者がいたらプレイすることをオススメします。
アニュビスの仮面
http://anyubis.com/